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アメリカの美人コンテスト受賞者が最終選考でショパンのピアノ演奏をしている録音がネットで出回っていて、以前から話題になっているので紹介する。これはとにかく一度聴いたら忘れられないショパン。
ブログ『スタンディング・ルーム』(2004年10月20日)
![]() 司会者は彼女の演奏に先駆けて「音楽は世界共通の言語、そしてショパンはその言語の最も偉大な作曲家です」と紹介したが、うーん、私はそんな風に思ったこともない。でもこのようなショパンのスケルツォ第一番を、皆さんは今まで絶対に聴いたことのないことは保証します。 この演奏の後にもエリゾンド嬢が、ウィリアム・R・モーリス・タレント賞 ($1000) と、リック・スティッツェル最優秀音楽賞 ($200) を受賞した事が興味深い。 おまけとして、ウィングのサイトをお勧めします。彼女は実に素晴らしい! 私がこの楽しい録音を聞く事が出来た事に関して、M. LさんとM.S.さんに心より感謝する。 Standing Room, The. "Roll over, Chopin, and tell Beethoven the news", October 10, 2004. [Internet Archive]
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これはブッシュ大統領ネタで、ビートルズの『アイ・アム・ザ・ウォルラス』の替え歌でブッシュを皮肉っているもの。
【続きを読む】
これはソウル地下鉄で2001年に企画された「アートトレイン」の写真。この写真を展示していた元のサイトには既に写真は残っていないが、日本の写真アップサイト[>>1]でも紹介されている。
これでもかという位にギトギトしたサイケなデザインは、まあ何と言うか、お国柄が表れている。
【続きを読む】 世界貿易センターの911テロは、イギリスからの独立戦争以来本土攻撃をされた経験のないアメリカ人にとっては、精神的にかなりの痛手だったようである。
それでもアメリカ人は冷戦時代には、常に核攻撃の恐怖に晒されていて心の準備は出来ていたはずなのだが、実際に起きると起きないでは大違いである。
テロの後しばらくの間、道路には星条旗をつけた車が沢山走っており、国全体が右傾化したような状態だったのだが、そのムードはアフガニスタンまでは盛上がっていてイラク戦争で一気に冷めた。
アメリカ人は口には出さなくとも「世界のトップ」という自負心でプライドを保っている面がどうしてもあって、印象的だったのは、911テロの後にテレビの取材でアメリカの子供達が「なぜ私達は嫌われているの?」と言っていたことだ。
スーパースターや娯楽文化を世界に輸出し、彼等はアメリカ人は自分達は世界の人気者だと信じていたのか、そのギャップに苦しんだようにも見える。
それでその怒りが全部ブッシュに向いているきらいはある。
これは本来はアメリカ人にとっては笑えないネタの筈なのだが、結局ネタにされている。
アメリカンジョークと言うのは日本人の感覚から見ると何が面白いのだかちっとも分からない物が多いが、余りの子供じみて下らないものや、ある筈のない事を真面目に論じるその下らなさを笑うようなポイントらしい。
ちなみにこのメキシコ人の建築家は実在しない人物。
これは有名な世界の変な英語を集めたサイト「engrish.com」にアップされている写真。
あなた自身の肉
![]() Or our waiters will gladly assist... 又は、当店従業員が喜んでお手伝いします... Photo courtesy of Joe Grand Engrish.com. "Jyu Jyu!!", February 10, 2005. [Internet Archive]
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Author:岩谷文太
米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。
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