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Red Fox

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アメリカのスーパーで見かける日本食品


Red Fox. Oct. 2, 2008.

 昨日はアメリカの感謝祭 (Thanksgiving) で、この日はアメリカ人は家族や知人で集まって伝統的なサンクスギビング料理を食べる、日本でいうとおせち料理のような年一回の行事で、この日は店という店が休みになってしまうため、その前日に近所のスーパーに食材を買い出しに行った際に、アメリカのスーパーで普通に売られている日本の食材を写真に撮ってみた。

 最近はアジアブームも手伝ってか、スーパーにアジア食品コーナーが普通にあり、10年前と比べても日本の食材を捜し易くはなって来ている。
 アジア系住民が増えたのか、それとも白人がアジア食品に関心を持ち出したのかだが、恐らく前者よりも後者の理由の方が大きいとは思う。


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テーマ:アメリカ合衆国 - ジャンル:海外情報

踊るオウムの飼い主からのメッセージ

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南京死体事件と『人体の不思議展』(2)

 プラスティネーション発明者のハーゲンス氏が日本で開催していた『人体の不思議展』(1995-99) に取って替わる形で2002年3月に開始した『新・人体の不思議展』は中国の南京蘇芸生物保存実験工場から人体を仕入れており、その死体の出所に関して主催者側はこれまで一貫して「中国国内で正規の手続きを経た献体」と表明、そして「中国の大学と提携」や「南京大学からの献体」と度々説明、そしてその証明の要求に対してはプライバシーを理由に献体の証明を一切行わないという状態で7年ほど展示が行われている。[>>1][>>2]

 『(新) 人体の不思議展』には当初、協力団体に江蘇省教育委員会、南京大学、そして南京蘇芸生物保存実験工場の名義がリストされていたのが[>>3]、2003年9月に中国で日本の『人体の不思議展』で南京から来た死体が展示されていると報道され社会問題となり、南京蘇芸工場が南京警察当局の取調べを受けるなどの事件に発展、そして江蘇省教育庁と南京大学は双方共に『人体の不思議展』に協力した事も死体を提供した事もないと関わりを完全否定。

 そして渦中の南京蘇芸工場は南京警察当局に対し南京医科大学から人体を入手したと供述、そして問題の南京医科大学は1998年から2000年にかけて蘇芸工場に医学教育実習で使用した死体の余りを提供し人体標本の加工を依頼した事はあるが、それらは献体ではないと表明したと当時中国ではそのように報じられている。

 以上が前回エントリーの概略。

写真:大紀元のビラと見られる記事 (2006年12月)。 (アムネスティ・インターナショナル・横浜) [A]

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