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イルカ狂の内紛



 太地町に来ている歴代の活動家の中でも抜きん出て悪質な人権侵害行為を行って来た活動家のマーティン・スチュワートが、今度はイルカ活動家の内紛で騒いでいるようだ。

 シーシェパードは今年2月より米国ワシントン州とオレゴン州の間のコロンビア川で鮭を食い荒らすアシカの当局による駆除を妨害するために活動家を常駐させるキャンペーン「ダム・ガーディアンズ」を開始しており、スチュワートは3月29日より現地のオレゴン州アストリア港に滞在していたが、太地町のイルカ漁妨害キャンペーン「コーヴガーディアンズ」のリーダーで、シーシェパードのシアトル支部代表のスコット・ウェストがスチュワートと口をきかないようにメンバーに指示をしていた事が分ったと4月9日にFacebookに書き込んでいる。

 スチュワートは2010年の初来日時に太地町で日本メディアのジャーナリストや取材班への嫌がらせを行っており、その翌年にスコット・ウェストが「腐ったリンゴ」を入れないためにメンバーを承認制にする事を発表している。
 状況的に締め出されたのはスチュワートだと考えられたが(後述)、今回それがより裏付けられる形となっている。

写真:2010年12月5日時点で太地町にいたシーシェパード。左から4人目のマーティン・スチュワートと一番左のマイク・ローデンはシーシェパードの「コーヴガーディアンズ」として一緒に腕組みをして写真に映っていた。 (Sea Shepherd Conservation Society)[>>1]



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