Red Fox

2001年9月11日に届いたメール

 2001年9月11日にニューヨークとワシントンDCで起こった同時多発テロ事件から6年経ちますが、6年前のその日の夕方にニューヨークの知人から来たメールをここに紹介します。

Date: 2001年9月11日 (火) 17:00
Title: 私は無事です
To: Multiple recipients


東300mのブロードウェイとヴィジー通りの交差点付近から
Photo: Chao Sol Cheong - AP/World Photo
 私の事務所は「かつて世界貿易センターのノースタワーがあった」場所から2ブロック(*)のところにあります。今朝私が○○通りと○○通りの交差点にある私の事務所のある建物に着いた時、歩道や建物の中で多くの人々が立ちすくんでいるのを見ました。(*地図で確認したところノースタワーから当時の彼の職場までは約120メートル)

 ある人は呆然とし、またある人は泣いていました。いったい何が起こったのかを尋ねたら、二機の旅客機が世界貿易センターに衝突したという気絶させられるようなニュースを聞かされました。ロビーマネージャーは「○○通りに出れば自分自身の目で確かめられるよ」と私に言いました。私が建物の外に出て見上げると、ノースタワーの上部に横長の黒い大きな裂け目があり、大量の黒煙と炎を吹き出しているのをはっきりと見ることが出来ました。

 路上で連邦ビル(これもノースタワーから2ブロックにある)で働いている同僚らに出会った時、彼等と何を見たのかを話し合いました。二機の航空機がビルに突っ込んだこと、何十人もの人々が次々と高層階から飛び下りていたこと・・・


東450mのナッソー通りとファルトン通りの交差点付近から
Photo: Bigfotos
 これらの見ること聞くこと全てが、自分があたかも恐ろしい映画の中にいるようでした。しばらくして、私の法律事務所の顧問秘書が来て、全ての弁護士に自宅待機するように指示を出したと言いました。私は帰宅する事にしたのですが、まだ多くの同僚たちが○○通りに留まっていました。彼等はショックのために動けないのか、それともわずか2ブロックの目の前の場所で、たった今起こっていることの目撃者でいることから離れられないでいたのか・・・

 私がその場から離れた時、二つのビルが崩れ、鉄道網が何時間にも渡ってストップしてしまいました。ノースタワーから2ブロックの場所にいた人たちは、降り注ぐビルの破片に巻き込まれて負傷したかもしれません。もし幸運にも負傷を免れたとしても、ほこりやビルの残骸に遮られて身動きが取れず、また交通手段も使えず帰宅に支障をきたしたことでしょう。

 皆さんがこの悲劇の恐ろしい日に安全に過ごしていることを祈ります。

訳:Red Fox



南側のリバティ通り側から
手前がサウスタワー、奥がノースタワー
黒い建物は世界貿易センター四号館
Photo: Jeffery Howe, 1996
 彼はマンハッタンで仕事をしていた当時40代の弁護士です。数年経った現在多くの情報が明らかになっていますが、これはその当日に書かれたメールなので、ニューヨークの人もまだ何が起こったのかを把握し切れてない状態なのが判ります。もちろんそれがイスラムテロによるものである事もまだ分かっていません。ビル崩壊により鉄道網が麻痺したため彼は数時間かかって徒歩で帰宅したらしいのですが、このメールは帰宅後に書かれたものでしょう。

 私が最後に世界貿易センターを見たのはその4ヶ月程前の2001年5月のことで、その日はニューヨーク市役所近辺に用事があって行っていたのですが、そこはノースタワーから東に400メートル位でしょうか、見上げたツインタワーの高さが新宿の超高層ビル群の二倍くらいあるので、「うわー、近くで見ると信じられない位高いなー」なんて思いながら、まさかその4ヶ月後に崩れて跡形も無くなるとは思いもせず、見ていた記憶があります。

 世界貿易センターはその場で間近に見ると想像を絶する高さです。あの高さが崩れた現場の恐ろしさは恐らくテレビ映像では伝わらないだろうなと思います。実際ビルが崩れた際にマンハッタンの岩盤の大地に数メートルの地盤沈下が起き、更に周辺のビルがその振動で崩れたり使用不能になった事からその衝撃の大きさが分かります。


西側のハドソン川方面より見た世界貿易センター
手前がノースタワー、奥がサウスタワー
Photo: rumblestrip, spring 2001
 マンハッタンの南東のブルックリン在住の知人は、「あの後しばらく世界貿易センターのオフィスの書類などが数キロ離れたブルックリンにも飛んで来たし、風向きによっては焼けこげた臭いがしょっちゅうしていた」と言っていました。

 マンハッタンの東側のクイーンズにあるラガーディア空港からブルックリンの知人の家にタクシーで向かう道中、丁度マンハッタンの東側のイーストリバーの対岸を通るのですが、その時はいつでもツインタワーが見えていました。以前DCからニューヨークまで運転した時も、ニュージャージー側の高速道路を走っていて、ニューヨークに近付くと最初に見えて来る目印がツインタワーでした。あれ以降ニューヨークに行ってないのでツインタワーのない景色が想像出来ません。

 私は1999年までワシントンDC近辺に住んでいたので、国防総省のそばもよく車で通っていました。あの場所の景色は私にとってはニューヨークよりかは馴染みがあります。


米国防総省を南西方向の高速I-395号線方面より望む (2005.10.27)
左面中央の若干色の薄い部分が修復された部分
Photo: kmf164 (Wikipedia)
 DCの少し西のヴァージニア州に住んでいる知人によると、その時刻に一機の旅客機が異常な低空飛行で真東のDC方向に飛行して行くのを見たと言っていました。DCではナショナル空港に離着陸する飛行機は全て南北に流れるポトマック川の上を飛行するので、西側の住宅街の上空を旅客機が低空飛行するというのは異常事態です。飛行ルートからして、それが国防総省に突っ込んだ飛行機だったのかもしれないと言ってました。

 ニューヨーク出身の知人は、同級生が何人も死んだと言って一週間くらい泣きっぱなしでした。ただ彼女の知人で世界貿易ビル内に職場があった人で一人ラッキーな人がいて、その日たまたま目覚まし時計が鳴らなくて寝坊して命拾いしたそうです。

 同時多発テロでアメリカ人のみならず多くの日本人も犠牲になりました。亡くなった方のご冥福をお祈りします。




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コメント

私はこの日、この時間何をしていたかはっきり覚えていますが、ネットでは書けません。(笑)
テレビをつけたらビルから煙が出ている映像が流れて「どっかでセスナでもつっこんじゃったのか」くらいに思っていました。
それがテロだとしったのは明くる日で、旅客機だったと聞いてまたびっくり。
この連鎖が完全に途絶えることはあるんでしょうか?

  • 2007/09/11(火) 21:23:36 |
  • URL |
  • bao #uP0j07LY
  • [ 編集]

こんつは〜っス、熱闘欲っス。

早いっね〜、スーサイドアタックによるツインタワー崩壊から、もう6年にもなるっスね〜。
当時、自分は東京で会社員をしてたっスが、事件があった年はイチローがマリナーズに入団して二年目で、マリナーズの活躍を楽しみに大リーグにハマってた時期だったっス。んでも、自爆テロがあったお陰で、暫く大リーグの試合が延期されたんで、よく覚えてるっス。
事件直後、いや〜な予感がしてたっスが、やっぱ日本の特攻隊と同列に報道されてたっスよね。日本が民間の施設に特攻かけた覚えはねえって言ってやりたかったっスが、まあ、アメリカのアジア観って、アラブだろうが日本人だろうが、「どっかマトモじゃない連中」って見方をしていることがよーっく、わかった一件だったっス。

  • 2007/09/12(水) 01:04:09 |
  • URL |
  • ドウモっス #bgTjmk0w
  • [ 編集]

もうあれから6年も経つんですね。

自分はこの時たまたまテレビを見ていました。
テロップで飛行機がビルに突っ込んだと表示されて、これはただごとじゃないとピンときて、朝まで興奮しながらかぶりつくようにテレビのニュースを見ていました。

映像を見ているだけでもとてつもないことが起こった恐ろしさは伝わってきましたが、実際にあの場所であの光景を見た人の恐怖や驚きは想像もできません。

  • 2007/09/12(水) 04:42:39 |
  • URL |
  • アンタレス #-
  • [ 編集]

テロ行為は決して許されるべきことではないが、911の計画とその実行は人類史上で最も成功した見本となるでしょうね。敵ながら、あっぱれです。素直に感動しました。

  • 2007/09/12(水) 07:40:42 |
  • URL |
  • アルカリ性 #S0gOoOo2
  • [ 編集]

>>baoさん
6年経って日付と時間をはっきり覚えていると言う事は、それはなかなか重大な事だったようですね (笑)

アメリカのテレビでは何度も映像がリピートされてましたが、主に放送されてたのは行方不明者の情報や生存者、死亡者に関してです。日本の阪神淡路大震災の時のテレビ放送を想像して頂ければと思います。

アメリカでは2機目が突っ込んだ時点でテロ視は既にされていたと思います。それに行方不明機の情報も当日既に出て来ていたので(いろいろ情報の混乱はありましたが)、既に当日に旅客機だとも言われてたと記憶してます。

例えばパレスチナ問題にしても事態が好転したり悪化したりの繰り返しで、完全に解決される日など永遠に来ないのではないかとも思える位ですが、イスラムテロにしてもこれは100年単位の話だと思いますね。

  • 2007/09/12(水) 09:30:10 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

>>ドウモっスさん
確かそうでしたね。2002年の春にうちの地元にマリナーズが来た時に生イチローを見ました。丁度あの頃でした。

あの後一週間位はテレビの通常番組が全てキャンセルされて、一日中特別番組が報道されていました。特にABCテレビのピーター・ジェニングズキャスター (2005年8月死去) がかなり疲労の色が顔に出ながらも終日テレビに出突っ張りだったのを覚えています。
http://www.britannica.com/eb/art-84857/TV-anchor-Peter-Jennings

1週間以降に、徐々にドラマとか映画とか通常番組が戻って来ましたが、最初の1週間はとにかく日本の特攻隊の映像が何度も繰り返し放送されていましたね。独立戦争以来本土攻撃を受けた経験のないアメリカとしては、この前例のない大規模テロ事件に対して、真珠湾か1995年のオクラホマ連邦ビル爆破事件位しか比較の対象がなかったと言う事情もあります。

ただし異文化を理解出来ないから自分達の価値観でしか相手を理解出来ないと言うのは、アメリカに限らず日本もそうだしどこでも起きる事ではあります。

  • 2007/09/12(水) 09:30:44 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

>>アンタレスさん
アメリカは東海岸がオフィスアワー、中部が丁度通勤の時間帯、西海岸は早朝だったため、実はリアルタイムで見ているのは夜のニュースの時間帯の日本人の方が多かったかもしれません。

この前はアンタレスさんの花火の写真が新種の深海生物かプランクトンに見えるとそちらで書きましたがw、映像と言うのは丁度画面に収まる大きさで被写体を撮るもので、遠近感が全く分からないので、比較対象物がないと大きさそのものの感覚が分かりにくいですね。細長いビルは高く見えるし幅のあるビルは低く見える。人間もそうですねw

実際新宿三井ビルが210mなのに対し、世界貿易センターは417m (尖塔を入れれば528m) なので、新宿高層ビルのおよそ2倍の高さです。ちなみに東京タワーが332mです。

私が見たのはビルの高さと同じ程度の約400m離れたニューヨーク市役所から、ビルの頂上はおよそ45度の角度で見えた訳ですが、このメールを書いた知人の場合は120mだと約74度の角度で見えるので、殆ど真上に見えたのではないかと思います(例えば登山やスキーなどで上から見下ろすと30度でもかなりの急勾配に見えます)。

  • 2007/09/12(水) 09:31:40 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

2007/09/12(水) 07:40:42 アルカリ性
OrgName: Qwest Communications Corporation
StateProv: CO
Country: US
閲覧禁止

  • 2007/09/12(水) 09:32:14 |
  • URL |
  • Red Fox Admin #gJtHMeAM
  • [ 編集]

TBありがとうございます

文太さん、
TB有難うございます。安倍総理がちょうど9.11から6年目の次の日に、テロ特措法の延長、海自のインド洋への派遣を続けるため辞任されました。
その日は主人もNYにいたそうです。
よくあのビルにも出入りしていたようです。

日本人の方も、数十名が亡くなられましたね。ただただご冥福を祈るばかりです。

  • 2007/09/12(水) 16:19:43 |
  • URL |
  • アイサイ #JalddpaA
  • [ 編集]

日本人も20名以上亡くなっていて、けして「他人事」じゃあないんですよね・・・・どっかの党首とマスコミはそんなことなかったように振る舞ってますが。


見慣れたものが「なくなった」光景というのはなんともいえないもんでしょうね・・。

  • 2007/09/12(水) 16:30:54 |
  • URL |
  • 祥平 #-
  • [ 編集]

特攻隊とテロの違いも分からなかった事が懐かしい。飛び降りた人の場面は、頭からはなれませんでした。何回も放送してましたから。

  • 2007/09/12(水) 18:46:10 |
  • URL |
  • ねねこ #-
  • [ 編集]

文太さん、こんにちは。実際に当時、その現場に居合わせた知人のご発言と、テロの標的となった地域に通じていらっしゃる文太さんのご感想には、やはり生々しさがこもっています。貴重な記事どうもありがとうございました。

ところで、このテロは残念ながらまだ終わっていません。ニューヨークの次はマドリッド、そしてロンドンでした。そして今回はフランクフルト(国際空港)がテロの標的となりました(ドイツではそれ以来、駅などのでの警備がものものしくなりました)。

私見ですが、たとえオサマ・ビン・ラディンが捕らえられようと、彼の意志を継ぐ後継者は育っているはずです。ですから、これはテロの首謀者という一個人に対する闘いではなく、ジハード団の心を占めている「不可視の意志」との戦闘に思えてなりません。従って、終わりがいつやってくるのかわからないものと思われて仕方ありません。

テロで亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

  • 2007/09/12(水) 19:37:53 |
  • URL |
  • 寛斗 #StmGAV0s
  • [ 編集]

最近、9・11陰謀論というのが巷で流行っていますが、人がたくさん死んだ事件をロズウェルのUFO墜落話と同レベルで語れる奴の神経がわかりません。

ちなみに、これは陰謀論者たちがテロ被害者たちをあざ笑っている映像だそうです。

http://video.google.com/videoplay?docid=-7216643725166640147&hl=en

英語はよくわからないんですが、気分の悪い笑い声です。

  • 2007/09/12(水) 22:06:40 |
  • URL |
  • ばすく #-
  • [ 編集]

>>アイサイさん
コメントありがとうございます。
「テロ特措法と海自のインド洋への派遣」で「職を賭して」取り組み、党首会談を断られたから辞任すると、それで入院と、今回の辞任は分かりにく過ぎますね。

ご主人はNYにいらっしゃったんですか。私もNYは何度も行ってるんですが、シティホール近辺はたまたま行く機会がなくて、ツインタワーはいつでも視界には入っていたんですが、ついに中に入る事はありませんでした。

  • 2007/09/13(木) 17:28:58 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

>>祥平さん
日本の野党は結局何でも政局の道具にしてしまうと言うパターンが見え過ぎているので、政争のためには国益も国民の安全も二の次という印象ばかりです。

古い建物が老朽化して取り壊される事はありますが、WTCの場合はなんせNYのシンボル的存在だったし、そこで何千人も死亡してるので、そういう点でかなり気分が違いますね。

  • 2007/09/13(木) 17:29:24 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

>>ねねこさん
人が飛び降りる映像はテレビで見た人は多くても、あれを生で見たと言うのは、どうもあれはトラウマになったみたいですね。

当時アメリカでもテロと特攻隊と真珠湾を同列や比較する論調が目立ったように思えますが、要するに「自爆攻撃」「奇襲攻撃」と言う事を言いたいだけの話です。キリスト教でもイスラム教でも殉教以外の自殺行為が宗教的に戒められているそうで、そういう意味で「カルト的殉教」みたいな同一視をされてるような印象を受けました。

  • 2007/09/13(木) 17:29:52 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

>>寛斗さん
NY自体あれで暫くいろいろな事がストップしてしまって、それでNYを去った人も多いと聞きます。

フランクフルトのテロ未遂は米軍基地が標的だったとの事ですが、ロンドンのは民間人を狙ったもので、ブレア政権の基盤を揺るがした一因となったし、日本にしても法律の延長程度の話でいちいちで総理が交代していたんではどうしようもないですね。

アルカイダからタリバン、それからイラクと、アメリカはとんでもない100年戦争に足を踏み入れたという印象はあります。そもそもビンラディンもフセインも最初はアメリカ側だった訳で、アメリカが自ら作り出した怪物に手を噛まれてる状態とも言われてますね。

  • 2007/09/13(木) 17:30:24 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

>>ばすくさん
どこの国にも陰謀論が好きを通り越して真面目に信じてる人達がいる訳ですが、もし彼等の言ってる事が本当なら、アメリカ政府がオウムのようなカルト教団に牛耳られてる事になり、そんな状態ならアメリカが国家として機能しない事になります。「ルース・チェンジ」自体は殆どの学者やメディアからは相手にされていないようです。

「ルース・チェンジ」は改訂版がどんどん作られてるようですが、実際何が改訂されてるかと言うと、事実無根と反駁された部分を差し替えたり、著作権違反の部分を削除したりという事なので、そもそもそういうレベルの作品であると言う事でしょうね。

どこの国にでもカルト的な考えを持つ人達は一定の数いる訳ですが、アメリカ人はやたらと極端な方向に行く人達が時々いますね。ただマイケル・ムーアの影響なども大きいとも言えるし、やはりよく分からない点もありますから。

  • 2007/09/13(木) 17:30:46 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

その時私は・・・

文太さん、こんばんは。
臨場感溢れるメールですね。
日本時間でいうと23時ごろでしたね。上でbaoさんが言われておりますが、その時間ネットで言えないことをしていた人々は多かったのではないでしょうかね。(深い意味はありません:笑)
私は自宅の2階の寝室で妻とTVを見ていました。
一機目がビルに突っ込んだ後のライブ放映で、私が目を離したときに妻が「もう一機突っ込んだ!」と叫んだのを覚えております。
二機も突っ込めば事故ではないだろうと思い、そのあとずっとTVにかじりついておりました。
思えばあれから世界は一変し、一気に冷戦から対テロ戦争へと流れました。
阪神大震災と9.11テロの日付はずっと忘れないと思います。

ナルトさん、最近お忙しそうですね。
やはり無理しないペースでないとブログは長続きしないと思います ^^;。

私の所はニューヨークとは1時間時差があるので、朝の8時台だったのですが、私はネットのニュースを見て慌ててテレビをつけたのですが、この前見たばかりのツインタワーが煙を吹いてるのでびっくりしました。

私の実家の両親も丁度リアルタイムで見たようで、日本は夜の時間帯でしたね。余りにも衝撃的な映像だったので、結構皆さんその時の状況が記憶にあるようですね。

あの後こちらでは星条旗をつけて走ってる車が道路に溢れてたり、ちょっと何かあるとすぐにガソリンスタンドの前に車が行列の石油ショック状態になってたし、空港には機関銃を持った迷彩服姿の兵士が警備をしてたりと、かなりものものしい状態でした。最近はようやく以前の状態に戻りました。

阪神大震災と言えばあれは早朝だったのですが、たまたまあの20分前に目が覚めてテレビをつけたら、テロップで「東海地方で地震がありました」が最初に出て、それが近畿地方に変わって、最初の40分くらい神戸だけが不明状態だったのを覚えています。

  • 2007/09/13(木) 21:23:04 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

貴重な記事有難うございます。あの日は私も忘れないでしょう。NHKのニュース10でいきなり黒煙を上げるセンタービルが定点映像で流れ、その数分後にまた旅客機が廻り込むように飛来、激突しました。あの飛行機にもビルにも大勢の人間がいるのは容易にわかるだけに衝撃を受けました。あの夜はずっとアメリカからの生映像を流してました。それが数日続きましたね。一機目が突入した映像はかなり後から流されたように覚えてます。2日目3日目と新しいアングルから撮影された激突の瞬間映像が次々に出てきました。私も事故報道開始から、のべ二十時間ほど録画してあります。三千もの命が消えたテロ…。二度と起きないように祈ります。

  • 2007/09/15(土) 00:04:28 |
  • URL |
  • あきら #-
  • [ 編集]

>>あきらさん
実際テレビや新聞などではビルからの生誕者のインタビューなどは目にする事はありましたが、これは編集されてない全文なので、一人の目撃者がその半日後に何を書いたかという記録ですね。

一機目が激突したためにテレビ中継が始まって、それで世界中が二機目の激突を生中継で見る事になってしまった訳ですが、一機目の激突映像はたまたま観光客が低空飛行の旅客機を見つけて撮影したらぶつかったと言う偶然の産物だそうですね。それにしても歴史に残る映像をよくぞ撮ったなとも言えます。

このエントリートップの写真はツインタワーの東側(私がいたニューヨーク市役所側でもあります。知人の職場は北側)で、テレビ中継のカメラは反対側の西側のハドソン川側からだったため、激突の瞬間は映っていなかったのですが、このトップの写真が2機目の激突の側からの写真ですが、これもよく撮ったなと思います。誰も2機目の突入など予想してなかった訳ですから。

このメールにも書かれているように、いくら普段SFアクション戦隊怪獣ものでビルの倒壊シーンなど見ていても、これは映画じゃなくて本物だと言う実感がその場ではなかなか湧かないものなのでしょうね。それは恐らく平和な日常生活からは想像を絶する事だったからなんでしょう。

  • 2007/09/15(土) 14:31:58 |
  • URL |
  • 文太 #gJtHMeAM
  • [ 編集]

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安倍首相辞任の背景を探る(その1:不可解な辞任理由と唐突過ぎた「職を賭す」発言)

この筋書きは全く予想しておりませんでした。

  • 2007/09/13(木) 18:14:27 |
  • 途転の力学

ありえねぇ~

安倍ちゃんが辞任することになったらしい。先日所信表明演説をしたばかりで、代表質問の初日にバックレる(辞める)なんて最悪だな。敵前逃亡というか、無責任極まりないというか・・・。もうどーしようもねぇな。しかし、なぜ今なんだろう・・・。辞めるなら、参院選に惨敗し

  • 2007/09/13(木) 05:03:02 |
  • 徒然なるままに…

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